
随想『奥の細道』という試み
谷口 江里也
第一回:
はじめに
随想『奥の細道』という試みについて

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これは、「私」こと谷口江里也が、松尾芭蕉の『奥の細道』という書物を読み進みながら、そこに書かれてあることと、旅の中で芭蕉が詠んだ
句を、彼の旅に随行するように味わいながら、そのときどきに感じた自分なりの想いを、あるいはそこから連想することなどを、きままに書きつづってみることで、日本の文学表現史の中でも、最もクリエイティヴな書物のひとつとされている『奥の細道』という作品、そしてそこに表現された『芭蕉』と触れ合おうとするものです。(本文テキストへつづく・・・)
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日本の文学表現詩の中でも、最もクリエイティヴとされる『奥の細道』
で、松尾芭蕉は何を表現しようとしたのか。詩人として、ヴィジョン・アーキテクトとして、『東京銀座居資生堂ビル』『LA
ZONA Kawasaki Plaza』などの空間創造や、ジャンルを超えたさまざまな著作活動などを行うマルチアーティスト、谷口江里也が、芭蕉の『奥の細道』の本質と、そこに秘められた世界的な普遍性を、表現哲学詩人の心で探るエキサイティングな試み。
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