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■よりみち~編集後記

 

更新日2018/04/19



世界も日本も次から次へとトンデモナイことばかりが起こる。この現状はあまりにも異常過ぎないのかと思うのだが、よくよく歴史的に考えてみると、トンデモナイことが起こらない時代ってないのだ。どんな時代でも、人間がいる限り、まさかという事件が次々と起こっていて、平和な時代が永続することはあり得ない。これは人類的な宿命なのだろう。誰かが原因となりその問題を起こしている。そう考えると、いま日本で現実に起こっている森友・加計学園問題や、それに付随する財務省決裁文書改ざん事件、国有地不正売買事件、そして財務事務次官セクハラ事件、また、防衛省の陸上自衛隊のイラク及び南スーダン派遣の日報隠ぺい事件など、毎日日替わりで役所の問題が出続けていることもたまたま繋がっているだけだとも言える。
それにしても、こう毎日続くと疲れる。そして、不思議な現象だが、これらの問題が続く原因を国民のほとんどが気づいているということだ。明らかに岸信介という元CIAのエージェントだった元首相の孫、安倍晋三というボンボンが首相になってからの問題ばかりなのだ。シリアが化学兵器使用し、欧米とロシアが一触即発状態だとか、北朝鮮の軟化政策で米朝・韓朝・中朝会談が現実味を帯びているとか、米軍がオスプレイをいつの間にか首都圏を飛行させたとか、原子力発電所の再稼働が着々と準備され、フクイチの廃炉や復興問題がいつの間にか忘れさせようとしていたりするのだが、そんな緊迫した重要な問題よりも、安倍晋三降ろし問題に集中せざるを得ない状況は最悪である。この問題ばかり起こす元凶を国会から排除しない限り、日本はまともな道を目指せない状況にある。たとえ安倍降ろしが実現したとしても、次の新しい安倍がまた現れるだけのことで、日本はそういう国だという見方もあるのだが、宿命を受け入れて一歩一歩前進していくしかないのでしょうね。(越)

 

 

 


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