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更新日2007/07/12


TV番組「開運! なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士の岩崎紘昌(いわさきひろまさ)氏をご存知だろうか? ヨーロッパのアンティークのことで知らないことはないという骨董の専門家なのだが、その昔、「世界ケチケチ旅行研究会(世界ケチ研)」を設立したり、ひとり旅用情報機関誌「ザ・個性的な旅」「リピーターニュース」を創刊するなど、個人旅行の普及活動をしていた旅行の達人としても、その方面では有名な方なのである。実は、私自身も初めての海外旅行は、この「世界ケチ研」のツアーを利用したので、岩崎さんにはとてもお世話になった一人である。当時、目白で小さなアンティークショップ「JUNK」というお店をすでに運営されていたのだが、趣味と実益を兼ねて世界ケチ研のツアーを企画されていたようだ。航空券の団体割引システムとして15人以上の団体には、添乗員1名分のチケットが無料になるのだが、それを利用してパリの蚤の市などでアンティークを買い集めるということを繰り返してやっていたようだ。今から30年以上も前の話なので、まだまだH.I.S.や格安航空券などの情報も少なく、海外旅行といえば大手旅行会社主催のツアーと決まっていたような時代だったので、個人旅行はとても敷居が高かったのだ。岩崎さんは自らの体験から、もっと若者は自由で個性的な旅をすべきだと考えて活動を開始した。私はその頃、群馬の田舎町の大学で日本脱出のことばかり考えていたが、ネットもない時代だから当然、田舎には個人旅行に関する情報もなく、どこで格安航空券を買えるのかもわからず、困りはてて書店で個人旅行の本を探す毎日だった。ある個人旅行の書籍で世界ケチ研の存在を知り、一気に旅行モードに突入したことを今でも覚えている。早速、目白の「JUNK」を訪ねると、岩崎さんがにこやかに対応してくれて、初めての個人旅行の不安が一瞬にして解消された。当時の世界ケチ研のツアーは、大韓航空でソウル経由パリ往復で、チケットは1年オープン。出発時に成田で集合して、希望者にはパリ着後2泊だけ安ホテルの宿泊が含まれていて、その後はホテルで解散し、自由な旅を楽しんで、自分で予約を入れて帰国するというもので、パリの市内観光も希望者だけ参加できるという実に初心者にやさしい企画になっていた。出発の前には、参加者が集まり、結構念入りなブリーフィング(貧乏旅行のノウハウや経験者からのアドバイスなど)があり、世界ケチ研の会員から送られてくるユニークな海外情報がたくさん集められているので、とても参考になった。その時の参加者も実にユニークな人ばかりで、パリ経由でアフリカ一周を目指す人、ヨーロッパを自転車で回る人、イギリスに留学する人、東欧に向かう人などさまざまだった。私の旅行癖は、この世界ケチ研での個人旅行から始まっているわけで、特に強烈なイメージとして今でも残っているのは、パリに到着して最初に行ったモンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院から望むパリ市内の風景である。誰でもそうだろうが、初体験はなかなか消えないものだ。岩崎さんをTV画面で拝見するたびに、このパリの風景や当時のことを思い出す。(

 

 

 


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