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■よりみち~編集後記

 

更新日2018/02/22



平昌オリンピック2018があと数日で閉幕となる。開催直前に北朝鮮が参加する話になり、女子ホッケーが統一チームで戦うことになったり、その前にはロシアが組織的なドーピングで参加資格を失い、個人申請でOAR(Olympic Athletes from Russia)としてしか参加が認められなくなったり、いろいろと問題が出てきた大会だが、テレビで観戦している範囲では、とてもスムーズな印象で、問題もそれほど発生しているようには思えず、今のところ大成功なのではないだろうか。施設の建設は終わっているが準備が間に合っていないだとか、観戦チケットが売れていないだとか、しまいには開催直前にスタッフが食中毒で隔離されたとか、大丈夫なんだろうかと思っていた割には、素晴らしい演出で圧倒した開会式が始まってからは、もう何の違和感も心配もなくなってしまったようだ。オリンピックでは開会式の演出がとても重要だということを再認識させてくれました。完璧な演出に韓国の力の入れようがよく分かった。それでも、実はハプニングもいろいろあったようで、1218機のドローンで五輪マークを夜空に浮かべる演出では、ネットが使えず実写ではなくビデオ動画だったようだが、言われないと全く分からないほど違和感はなかった。
今回のオリンピックだけでなく、最近の日本のアスリートを観ていて、日の丸を背負っている割にはとてもリラックスできていて(ホントはガチガチなのかもしれないが…)好感が持てる。そして、英語も上手になっています。特に、フィギュアスケートの羽生結弦選手の奇跡的な復活勝利はちょっと神がかっていましたし、スピードスケートの小平奈緒選手も前評判通り500Mで金メダル、1000Mで銀メダルを獲得、500Mで二位に甘んじたライバルのイ・サンファ選手と抱き合って健闘を讃え合った姿はとても感動的で、世界にスポーツマンシップの素晴らしさを伝えた。女子のスピードスケートのパシュート競技でも金メダル、女子のジャンプでも高梨沙羅選手が念願の銅メダル、女子カーリングも準決勝進出と、日本の女性アスリートの能力の高さが注目される大会になっている。アスリートの勝利の笑顔、嬉し涙は美しく誇らしいのは世界共通である。(越)

 

 

 


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