■下図は2021年12月25から2022年02月10日までの新型コロナウイルスの各国別感染者数(死者数)の推移を表にまとめたものです。
※日本でのコロナ感染拡大の状況は、1月第4週では、1日平均感染者数が、54,085人(1日平均死亡者数20人)だったが、2月第1週には、感染者数 80,066人(死亡者数 51人)、今週は感染者数 94,491人(死亡者数 115人)と、先週に比べて感染者数がやや鈍化しているが、重篤化しないはずのオミクロン株が死亡者数が倍増しており、すでに医療崩壊の危機的状況が大阪市で発生しており、予断を許さない状況となっています。
世界的な傾向としても、コロナ感染拡大はやや鈍化または若干の増加に留まっており、死亡者数も横這い状況となっている国が多くなっている中、日本の死亡者数が倍増している状況の原因がどこにあるのか分析が待たれます。3回目のブースター接種が他国に比べで遅れをとっており、それが死亡者数の増加に繋がっていないことを祈りたい。
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■下図は、2021年11月25日から2022年02月10日までの各国別週間感染者数(死者数)の推移です。
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