■下図は2022年05月31日から2022年07月28日までの新型コロナウイルスの各国別感染者数(死者数)の推移を表にまとめたものです。
※日本が今週、感染者数で世界一になりました。2週間の合計感染者数は200万人超え、死亡者数も693人と激増しており、規制がないためさらに感染拡大することは確実なようです。医療現場はすでに満杯となっており、医療崩壊が心配されます。
台湾の感染者数は2週間で33万6,000人と激増していませんが、死亡者数が2週間で885人と、日本以上に死亡率が高くなっています。
アメリカでは感染者数が2週間で175万人ですが、死亡者数が2週間で5,200人と、相変わらず死亡率がかなり高い状況が続いています。
イギリスでも感染者数が2週間で23万4,000人ですが、死亡者数が2週間で2,386人と、異常なほど死亡率が高くなっています。
その他にもドイツ、フランス、イタリアが相変わらず感染者数、死亡者数ともに多く、ギリシャやオーストラリア、そしてブラジルなどが急激に感染拡大しています。
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■下図は、2022年05月31日から2022年07月28日までの各国別週間感染者数(死者数)の推移です。
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